嵐の二宮の父親が2時間にわたり、週刊文春の取材に応じました。
マスコミに出るのは初めてとのこと。
父親は、仕事の都合などで長年、二宮とは離れて暮らしているそうです。
息子の結婚や嵐について、さらに、息子の呼び方についても語ってくれましたよ。
息子二宮和也の結婚について
二宮和也のお父さんですが、結婚相手とは一度も会っていないそうです。
結婚発表の前日くらいに家族から結するらしいよ、と聞いたそうです。
「ああ、噂になっていたあの人に決めたんだな」と思ったそうです。
息子が自分で好きな人と結婚するわけだから、周囲が反対する理由はないとのことでした。
二宮和也のジャニーズ入りに関する思い出について
しばらくはお父さんが二宮和也の送り迎えしていたそうです。
その後は、相葉(雅紀)くんや風間(俊介)くんと一緒に電車で帰ってくるようになったそうです。
アイドルとして日の目を見ればいいけど、なかなかそうはならないのが現実。その中で、チャンスをもらえたときに生かすことが出来たのは自分だから、努力の結果
とコメントしています。
二宮和也が芸能人になったなと思った瞬間について
お父さん、息子の二宮和也が芸能人になったなあと思った瞬間についてもコメンしています。
「あの子がジャニーズJr.のときに田中美佐子さんとやったドラマの『天城越え』(1998年)ですね。最初のころは『ちゃんと台詞言えるのかな』『ミスしないかな』とか思うわけですが、だんだん見慣れてくると、普通の俳優さんと同じだなあと。『お客さんがお金を払っているんだから、それに値する演技や歌をやるのが君たちの使命だ』と教えられていたようで、本人もそう言っていました。そこはプロ魂というか、プロ意識があるんだなと思いました。
嵐の不仲説について
二宮の結婚を機に、メンバー間で二宮と他の四人との対立構造が生じていることについて、父親は次のようにコメント。
本来、嵐はみんな仲がいいグループなんです。特に二宮)と松本(潤)くん、相葉くんは、ジャニーズJr.時代に一緒に舞台をやった仲。松本くんはうちの実家に泊まりに来たこともある。いつかまた(嵐の)活動を再開する日が来る
息子二宮和也を普段はどう呼んでいる?
二宮和也のお父さん、普段は息子のことを、子どもの時から、カズくん、と呼んでいるそうです。
今も変わらず、カズくんとのこと。
離ればなれでも、父子の愛情を感じるコメントばかりでしたね。