新型コロナウイルスが猛威を奮う中、感染対策として手洗いやうがい、マスク、人混みを避ける等々言われていますよね。
しかし、仕事や学校もあるのでやむなく満員電車に乗らなくてはいけません。
その時、つり革や手すりなどから感染するなんて報道されていましたね。
でも、最も注意しなくてはいけないのはスマホのツルツルした表面だそうです。
何故なのでしょうか?
スマホの表面には最大48時間ウイルスが生存する可能性!?
電車が一番危険!?
一般的に新型コロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザも含めて感染しやすいのは電車の中だそうです。
まず、感染した人が、せきやくしゃみをし、口を押さえた手で、つり革や手すりにつかまったとします。
そのつり革を別の人が知らずにつかまると、ウイルスがべったりと付着する。
ウイルスは、一度つくと長生きするそうです。
例えば、インフルエンザウイルスは、マスクや服についた場合、8時間から12時間は生存すると言われています。
さらに、表面がつるつるしたものに付着すると、24時間から48時間もの間、生存するそうです。
ここで、まさに表面がツルツルしたスマホが一番危険になります。
というのも、日本人は今や一人に一台スマホを持っていますよね。
電車の中などは、皆さん無意識にスマホを出していじりますよね。
しかも、手すりやつり革に触った手を洗わずにそのまま操作してしまいます。
そこから感染の恐れが出てきます。
スマホから家族にも感染!?
さらに、ウイルスのついたスマホを自宅などに帰った際に消毒などをしなかったら、家族にも感染する可能性もあります。
電車以外も危険がたくさん!?
また、スマホは、電車に限らず、さまざまなところに触れた手で操作しますよね。
そこで、ウイルスが長生きするため、いくら手を洗っても、感染の危険があるそうです。
新型コロナウイルスがスマホから感染って何?その理由に驚愕!まとめ
灯台もと暗し。
一番危険な存在がスマホだったとは!
しかも、ツルツルした表面が一番ウイルスが生存する時間が長いなんて。
外に移動するたびにスマホの表面を消毒しないといけなくなりますね。
注意が必要ですよね。